皆さんおはようございます、外部ブログにかまけて当ホームページ内ブログの方がご無沙汰になっておりました。
寺子屋カレッジの塾長、葭谷内です。
さて、6月2日(水)3日(木)の2日間に渡って穴水・門前の両中学校で中間テストが行われています(ました)。
まずは中学生の皆さん、お疲れ様です(_ _)
しかしっっ!
今度は期末テストが約1か月後に待っています。
その期末テストの範囲ですが、たった1か月程度の内容だけになると思いますか?
そんなわけないですよね。
(先生に依るとは思いますが、先生としても範囲が狭すぎて問題を作るのが大変でしょう)
ということは、ですよ?
恐らくですが、"中間テストの問題から、正答率の悪かった問題が再度出題される可能性がある"ということです。
いつだって復習は大事ですが、こうなるといつも以上に復習は超大事ですね。
ところで、皆さんのお子様(もしくは中学生の皆)は"ちゃんと"復習できていますか?
復習とは「反復して学習すること」。
そして悲しいかな「人間は忘れる動物」。
1回ポッキリの勉強で完璧に覚えられるはずがありません。
繰り返し覚える(復習する)ことで初めて定着するのです。
なので復習は絶・対・必・要!
ですが、ちゃんと正しく復習できている子は非常~に少ない!
(クラスで2~3人できていればいい方でしょう)
「学校の宿題でテストの解き直しやってるから大丈夫!」
そう思う子もいるかもしれません。ですが
全然大丈夫じゃない!
それ、1回解き直しておしまいじゃないですか?
そんなの、きっと数日経ったら忘れてしまいますよ。
(人間だもの)
宿題でやっているのは"ただの解き直し"であって、復習ではないのです。
次に似たような問題が出題されても間違えないようにならなければ意味がありません。
じゃあ、もしも"そんな解き直しすらなかったら"どうなるでしょう?
きっと大抵の子は
①間違えた解答の横に正しい答えを記入する
②丸をつけて終了
こんな感じになりませんか?
これではハッキリ言って
全く意味が無い。
こんなのは復習どころか解き直しですらない。
ただの作業です。
(これなら頭カラッポにしてもできますよ)
大切なのは「なぜ間違えたのか」しっかり分析して解き直し、その上で類題を何度も繰り返し解くこと。
ただ、そうは言っても家で一人でこの復習を行うのは至難の業。
というのも、第一に
「きちんと解き直すのが面倒に感じる」
そして第二に
「類題を繰り返し解くための教材がない」
という2つの理由があるからです。
テストは健康診断のようなもの。
ただ結果を眺めているだけでは何も変わらないどころか、日に日に悪化していくだけです。
そこで塾の出番です。
テストの間違いをしっかり復習させるだけでなく、その結果をもとに前学年までの学習内容から苦手と思われる単元を分析。
そして、豊富な塾用学習教材を用いて、その苦手なままになっている単元を学習し直す。
寺子屋カレッジでは、1回(100分間)の体験授業が無料で行えます。
更に、今回はテスト直後ということで特別に
・「このブログ記事を見た」
・「情報BOXの広告記事を見た」
どちらかお伝え下されば更にもう1回、計2回まで無料で体験いただけます!
(中間テストの復習でも、期末テストに向けた予習でも、どちらでも可能です)
※"情報BOX"は奥能登全域に配布される連合広告チラシで、当塾が載ったものは6月4日(金)に配られます。
期末テストまでは本当にあっという間です。
一人ではできない勉強を、塾でぜひ体験してみませんか?