皆さんおはようございます、開業してから2週間が経つものの未だ理想の学習塾運営とは程遠く現実の厳しさを噛み締めている塾長、葭谷内です。
20時以降の人通りの少なさに驚いた件といい、つくづく金沢と穴水とは全く子ども達の勉強事情が違うんだなぁと今さらながらに痛感しています。
(ホント今さらなんですけど…)
しかし、それでも今はまだ腐ったり諦めたりする時期じゃない、"石の上にも3年"の気持ちで頑張ろうと自身に言い聞かせている今日この頃です。
さて、あっという間に春休みももう1週間を切りましたね。
(もともとが短すぎな気もしますが…)
皆様のお子さんは新学期の予習をされていますか?
僕が予想するに、大多数の子達は前学年の復習こそすれど、新学年の予習にまでは取り組めていないのではないでしょうか?
(やる気の問題もありますし、そもそも予習って何をどうすればいいのか分からないという子も多いでしょう)
「予習なんて必要なの?」と疑問に感じる方もいるかもしれません。
そこでハッキリと声を大にして申し上げると
「超必要です!」
特に英語や数学は知識の積み重ねとなりますので、一度理解できないまま進んでいくとその後の学習もずっと理解できないという事態が非常に起こりやすい!
(そして勉強するのが嫌になって勉強量が減っていくという最悪パターンですね…)
"このような事態は絶対に避けたい"という思いで満場一致かと思います。
そんな中、あらかじめ予習をして2度目の学習として学校の授業を受けるのと、何の知識もないカラッポの状態で一発勝負のように学校の授業を受けるのと、どちらがちゃんと理解できる確率が高いでしょう。
また、予習の段階で分からない・曖昧な部分が分かっていれば、それだけでも授業の聴き方は自然と変わってくるはずです。
昔は「予習が必要なのは高校の勉強だけ、小中学校の間は復習すれば大丈夫」という考えもありましたが、現在ではその考えは危険過ぎます。
というのも、昔と今とでは学習する内容も量も全然違うからで、特に新しい学習指導要領の内容は中々にエグいですね。
(ゆとり世代の僕にはちょっと衝撃が強過ぎる…)
なので、せめてこの一週間で4月に学習する内容だけでも一通り予習しておきたい所。
ただ、どうしても家では集中できない、何をしたらいいのか分からないというお子さんが殆どだというのも事実。
そこで塾の出番です。
「でもいきなり入塾は抵抗がある…」という方も、当塾は無料体験を実施していますので、まずはお気軽に受講してみてはいかがでしょうか?
そうはいっても、子供から「塾に行きたい」と言い出すことは皆無に等しいもの。
子供が最初の一歩を踏み出すために、保護者の皆様がぜひ背中を押してあげて下さい。
皆様からのお問い合わせを心よりお待ちしております。